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映画が一番!

男はつらいよ 

2013年10月11日 ナビトモブログ記事
テーマ:コメディ

映画ファンの皆さん、今晩は〜!
今日はもう一本、映画紹介をそれは「男はつらいよ」。

BSジャパンで10月12日(土)18:54〜の放送。
「たそがれ清兵衛」と
時間がかぶっているので録画しなければ。

毎週土曜日に放送される予定ですから楽しみですね。
第1作目(1969年)ですから登場人物も
当時のままで若いから(44年前ですから私も若かった。)
新鮮な気持ちで見れますね。

今では寅さんの仕事の香具師とか
的屋の露天商もなくなったので生計を立てれないですね。
でも、彼の口上は今でも覚えています。
”私(わたくし)、生まれも育ちも葛飾柴又です。
帝釈天で産湯を使い、姓は車、名は寅次郎、
人呼んでフーテンの寅と発します。”

中学生の時に家でした寅次郎(渥美清)は
両親の死を風の便りに聞き、20年ぶりに、
故郷柴又で、
おいちゃん(森川信)とおばちゃん(三崎千恵子)が
営む、だんご屋へ帰って来る。

ところが寅は妹さくら(倍賞千恵子)の縁談を壊して、
また旅の人となる。
奈良で旅行中の御前様(笠智衆)とその娘・坪内冬子(光本幸子)と再会。
気さくな冬子に恋をした寅さんは、
柴又へトンボ返り、も冬子のもとへ日参する。
一方、裏の印刷工場につとめる博(前田吟)が
さくらに惚れていると知って…。

冒頭のシーンがいいデスネ。

桜が咲いております。懐かしい葛飾の桜が
今年も咲いております…。
と桜のモノクロシーンは心に響きます。
故郷への郷愁。



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