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「感謝の集い」 

2013年10月04日 外部ブログ記事
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今日は年金を入れているJAの「感謝の集い」20周年記念イベントがありました。東日本大震災の支援の一環もあってか、東北出身の演歌歌手、千昌夫と新沼健二のジョイントコンサートでした。
独特のキャラクター千昌夫の「三大ワルツと言えばテネシーワルツ、星影のワルツ、芸者ワルツです」ジョークには会場内大爆笑でした。
千昌夫の出身地、陸前高田市約7万本の松の中で大津波後に唯一残った“奇跡の一本松”を唄ったもの。そして、大船渡出身の新沼健二が震災や夫人の病死を乗り越え、故郷の復興を願って作詞作曲を手がけ、杉並児童合唱団と歌った「ふるさとは今もかわらず 」
丁寧に歌う彼の誠意がにじみ出て、なんか泣けてしまいました。
東日本大震災復興支援チャリティーソング「花は咲く」も唄って欲しかったのに、なかったのはちょっと残念でしたが・・・。
 

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