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yukiの一人歩き

へんろ失敗考察 

2013年09月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  ひわだ峠、最後の休憩。出かける前に、八十翁のブログを読んでいた。これを参考にしようと思い、丹念に、その行程、宿泊地を追った。しかし、それを見ていると、自分の経験からすると、いつも、昼ごろに宿に着いてしまいそうで、なかなか採用できなかった。この慢心が、最大の過ちだった。1.思ったより気温が下がらなかった。 今年は暑いから、未だへんろさんの数が少ないと言うか、殆ど居ない。 こう、宿の奥さんに言われた。2.荷が重かった。  秋の気配がするので、寒さ対策をし過ぎた結果、 リュックの重量が、かなりオーバーした。 前回では、上の方に隙間が出来ていたのに、 今回は目一杯入れてしまった。3、初期の症状を軽く見ていた。 初日から、夜に微熱のようなものを感じていた。 いろいろな原因で、若干睡眠不足気味になっていた。 熱中症のような感じを、休めば治るものと考えた。4.スタミナ切れ 連続してビジネスホテルのような宿に泊まったので、 食事は、コンビニのパンやおにぎりが多くなった。 暑い中、長距離を歩くには、いささか軽食だったか。5.行程上の配慮 区切りうちをしていたので、 今回のスタートから、連続3日間で4つの峠を越えることになった。 それ程すごい峠ではなかったが、 それでも、スタミナの損耗は激しかった。6.休憩などの時間配分 最終日は、朝も早立ちしたし、 丁度いい休憩所がなく、頑張って歩いたこともあった。 一定時間でしっかり休憩を取ることも大切で、 時間に追われるような計画を立てる段階からして失敗と言える。7.落ち着いた行動 最後に日、疲れが出始めた時に大きなミスをして道を間違えた。 思い込みをせず、落ち着いて確認すれば、 間違える筈もなかったことは、後で分った。 急傾斜の往復2キロは重大だった。以上、思いつくまま、後日の参考のために書き残すことにした。貴重な体験で、慢心した私をお大師様が諌めて下さったと解釈しよう。

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