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兵庫県南部の島

29日は 

2013年09月29日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

29日は洲本市の図書館祭の準備会に出かけ、最終の会合で役割分担をしました。図書館はカネボウの工場跡地の施設を使った部分がありますので、レンガ建ての塵煙突なんかの産業遺産もあります。写真の巨樹も工場が残したものです。

昼からは旧緑町のふれあい公園で、縄文時代講座があり、それなりの学習もできました。この公園は淡路の化石のメッカのような場所で、講座が終わってから散策をして、2個の化石と思われる石ころを拾ってきました。
写真は子供の遊び場の池の敷石に埋め込まれた2枚貝の化石です。雨風熱でその内には消滅するでしょう。



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南あわじ市の化石

qqqqqqさん

淡路島の化石については、淡路島の北部と南部では状態が異なります。
北部は比較的に新しい化石、石灰岩に含まれる牡蠣化石、ナウマン象化石等。南部は7000万年前の生物化石、アンモナイト、貝類、甲殻類、草食恐竜、翼竜等。

淡路島の周辺の海からは象の化石が漁網にかかって出てきたものも多いです。周辺の100万年位から数万年前の環境を想像すると面白いです。

2013/09/30 00:06:06

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