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雑感日記

量産事業のスゴさ、オモシロさ 

2013年09月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 
★こんなニュースが流れた。
 

 
 
売上高が1兆円を超えたという。
大西宏さんのブログでも、ソノことを取り上げていた。
 

 
世界の第4位とはそれ自体がスゴイのだが、売上高が1兆円を超えたということは、もう直ぐ川崎重工業の売上高を抜いてしまうことになるだろう。
勿論ずっとずっと昔のことなのだが、ホンダ技研が川重と売上高で並んだ時期があったが、あっという間に差をつけられて、今では、ヤマハ発動機が売上高では並んでいる。
ちなみに川崎重工業の中で売上高のトップは航空機でも車輛でもなくて、断然量産部門の単車部門なのである。
このように、売上高などでは量産事業はどんどん大きくなるものだが、ユニクロが川重と同じレベルと言われると、
多分殆どの方が『ホントか?』と違和感をお持ちになるのだろう。
 
 

 
★そんな記事を読んだからユニクロに出かけたわけではないのだが、
昨日は家内が『ユニクロに買いものに行く』と言うので、運転手役で付いて行った。
 朝、売り出しのチラシが入っていたとかで、店内は結構な人だった。
 
 
 
いろいろ買ってたが、我が家の購入単価は6000円ほどだったが、みなさん一体どれくらいの購入単価になるのだろう?
仮に平均単価5000円だとすると、1兆円には、述べ2億人が店を訪れなくてはならない。
日本の人口全てが年2回店を訪れると言う計算になる。
 
かっては家のすぐ近くにも店舗があったので、よく出かけてはいたのだが、最近はその店舗はなくなってしまって、三木の町まで出かけねばならぬので、殆どご無沙汰だったが、つい先月ぐらいから、アメリカの娘がやってきて『ユニクロ、ユニクロ』というものだから、結構足しげく通っている。
多分昨年の倍以上の買い物をしただろうと思っている。
1兆円には程遠いが、幾らかでも貢献してるのは間違いない。
 
 

 
 
★いつ頃だったか、こんなニュースも流れたが、ユニクロの世界の店舗数はこの1年で150店舗も増えたのだと言う。
こんな調子で伸びていくと、川崎重工の売上高の倍ぐらいにはなるかも知れない。
然し、量産事業の怖さは一端そのシステムが通用しなくなると、超優良企業でも一度に奈落の底に沈んでしまう。
それは昨今のシャープや、パナソニックを見ているとよく解る。
全体のシステムをどう組むか?  なのだと思う。
生産国は中国などと言う世界展開だから、『世界同一賃金』なども、発想としてはあっていいのだと思う。
売上に占める人件費率の問題なのだろう。
いろんな発想が出来て、オモシロそうな事業である。
 
 

 
 
 

  

 
何となく、世界展開、 世界企業の雰囲気を持っている。
一番安いのは380円の商品もあるのに・・・・
スゴイなと思う。
 
 
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