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兵庫県南部の島

秋の日に 

2013年09月28日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

秋の夜長はもう少ししてからだが、夏と違って夜が長くなると、言葉の行き違いもついつい多くなる。

淡路島ではこの歌碑が2基あるらしい。島国の住民の意識からか。


洲本市の寺町の遍照院の片隅に 

『もの言へば唇寒し秋の風』   はせお

もちろん松尾芭蕉の文久元年(1861)の句である。

秋の自然と見たら、もう少し秋が深まった頃の寒い風が吹き出した頃と解釈もできる。
対人関係として見れば、何とも言いようのない辛さを言ったものと解釈もできる。

今夜の私はどちらでしょうか。 
     



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