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雑感日記

ゴルフコンペZ1 会 

2013年09月26日 外部ブログ記事
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★昨日は今年の第3回目のゴルフコンペだった。

9月末なら、もう少し涼しいかと思ったが、晴天に恵まれて残暑厳しい1日だった。
 
その打ちあげのパーティ―で、『カワサキZの源流と軌跡』の本の紹介などが行われたのが、いつものZ1会とちょっと違っていたと思う。

 
大槻さん自らがこのZ1会の会員諸兄に本の紹介もされたし、
 

 
百合草さんも、ご自身が書かれた『明石工場のテストセル』などカワサキの歴史に関わる話の紹介などされていた。
 
 
 
三木書房が発刊のこの書籍、13人の執筆者のによって出来あがっている。
 

 
浜脇洋二さん、大槻幸雄さんのほかにアランマセックも、当時のこの機種の開発に携わった人たちのほかに販売の分野を担当した野田浩志さんや、40年経った今もなお熱烈なカワサキZ1ファン達が集うKAWASAKI Z1 FAN CLUB の事などについても、私が触れたりしているのである。
執筆者の私が言うのもおかしいのだが、『この本の内容はなかなかのものである』 50年ずっとカワサキの単車の歴史の中で育ってきた私にとっても、初耳の話などいっぱいなのである。
普通一般の書籍は、こんなに沢山の執筆者が書いたりはしない。ここにはカワサキZの軌跡が、13人の人たちのそれぞれの立場から語られている。
 
 
この本の特別本も特別価格で発売された。
その本は、今年7月7日、KAWASAKI THE LEGENDS & FUTUREの日に、発表されたのだが、その日の内に熱烈なカワサキファン達が手に入れられたのである。
その様子はこちらの素晴らしい動画でご覧いただくこともできる。
 ぜひ、ちょっとでもリンクをクリックしてみて欲しい。
その出来栄えと内容は、メーカーが創られるレベルに遜色ない 、そんなレベルに仕上がっている。
 
 

 

 
これは私の本にサインをして頂いた、KAWASAKI THE LEGENDS & FUTURE の前夜祭に出席された熱烈なファン達の一部なのである。
大槻さんや、山本隆、Micky Hesse やClosby などの有名人もいるが、ホントに異種、異質、異地域の方にみんなではないがサインを頂いた、私の宝物である。
カワサキのZは発売40年を経った今も、色あせることなく、さらに光輝いているのである。
 
 
そんな『カワサキZの源流と軌跡』もそうだが、カワサキのより広い分野を支えてきた、カワサキの歴史を創った人たちの集まりがZ1クラブなのである。

 
稲村さんも勿論いるし、カワサキのレースチームを支えた人たちだけでも、大槻、百合草、野田、河村、平井、重本などとと¥歴代の監督もいるし、金谷、清原、杉本、塚本、梁なども顔を揃えているし、藤原良さんなどメカニックたちもいる。
単車事業本部の歴代の事業本部長が顔を揃えているが、ここではそんな職位には一切拘らないし、このミーテングの席次なども勝手気ままなのがいい。
 

 
これは、KAWASAKI Z1 FAN CLUB 代表の渡部達也さんが、ご自身で作られた新米を提供し、それが抽選で大槻さんと、今回の優勝者山田さんにたまたまあたったのである。
 
★私の昨日のパートナーは、この渡部タッちゃんと、Z1開発のテストライダー山本め―ちゃん、などとご一緒だったが、
今年2回目のゴルフで、前半はさっぱりだったのだが、午後からは目を覚まして、5つのパーも、ドラコンもとれて、気分のいいゴルフだった。
80歳になったし、来年あたりから、ホントに『エイジシュート』を目指してもう一度頑張ってみようかなと思ったりしている。
ハーフで5つもパーが取れたら、それは大丈夫実現できるなと思っている。
 
 
 
これ私のボールである。 80歳だから当然前から打っているのだが、名うての飛ばし屋『め―ちゃん』をこれくらいオーバードライブ出来たら、大満足なのである。
今飛距離は、不思議なことに、ゴルフを始めてから、一番良く飛んでいる。
若い頃よりも間違いなく飛ぶ。
これは道具やボールの進歩に追うところ大だし、毎日のストレッチでの体の柔軟性、さらにはダッシュでの下半身の筋力強化の賜物だと思っている。
 
★★English Version です。
 ★NPO  The Good Times のホ―ムページです。
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