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平成の虚無僧一路の日記

親が子を、子が親を殺す 

2013年09月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「親が子を殺す」「子が親を殺す」事件が立て続けに起きている。

・「傷害容疑で夫婦逮捕 10カ月長女に暴行」 (東京・町田 9/21)
・「生後10カ月の長女を虐待し、26歳両親を逮捕」 (9/21)
・「3歳次女の首締め殺害、容疑の母親を逮捕9」 (所沢 9/18)
・「重体の4カ月長女が死亡 母親逮捕」 (9/18)
・「浴室で母親を殴打か 殺害容疑で24歳男を逮捕」(9/17)
・「生後4カ月の娘を殺人未遂容疑 母親を逮捕」(広島 9/13)

そして今日、「妻の連れ子である10歳の女児の首を絞めたとして、
保育園園長逮捕」の記事。

「継母(ままはは)」ならぬ「ままパパ」の暴行。最近、母親が
連れ込んできた男に こどもが暴行されるという事件も多い。

殺人事件で、加害者のトップは「親」らしい。なんてこった。

会津戦争で「西郷邸での21人の悲劇」は、まさに凄惨な殺戮。
当時はそう頻繁では無かったから、歴史に残る一大事件と
なったか。最近は 多すぎて記憶にも残らない。

歌舞伎のストーリーでも、「子殺し」はいくつかある。
『仮名手本忠臣蔵』では「加古川本蔵」が虚無僧となって
尺八を吹くと、「あれ、『鶴の巣篭もり』。鳥類でさえも、
親は子を慈しむのに、人の世は・・・」と嘆く、慟哭のシーン。

ただでさえも子供が少ないのに、やっと生まれてきた子供が
親に殺されるとは、嘆かわしい。「朝起会」で 倫理を学ぶべし。

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