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平成の虚無僧一路の日記

「コミュニケーション力」 コンビニの場合 

2013年09月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



近年、「コミュ力」(コミュニケーション 力)が大切と
さかんに言われるようになりました。

昔は、必要なモノ(ニーズ)があって、それを求めて
買いに行った。店の店員の応対がどうあろうと、必要な
モノが手にはいれば、それで良かった。満足した。

バブル期、店員とのコミュニケーションをとるのが
うっとおしいと、自動販売機や、スーパーのレジで
無言で支払いを済ませる傾向となった。

その流れで“コミュニケーション”をとるのが下手に
なった。最近はその反動が起きているという。

乱立ぎみの「コンビニ」。出勤前や帰宅時、駅を降りて
無意識にコンビに入る。その時の店員の応対次第で、
つい何かを買ってしまう。

逆に、店員の応対が気にいらなければ、何も買わずに
他店に行くことも。

私もそうだ。「コピー借ります」「トイレ借りま〜す」と
入っていって「どうぞ」と快い返事が返ってくれば、
「何か買わなければ悪い」と思う。逆に全く無視されると、
「買うもんか」と思ってしまう。(それでも買う“小心モノ”の
私ですが・・・)

名古屋は 50m圏内にコンビニが3軒もあったりする。乱立
競争激化の地域なので、店員の応対がモノを言う。つぶれる
店も多い。私が不快に思った店は みんなつぶれている。

逆に毎日行く店は、店員の“おねぇちゃんが”デラいい。
背が低く、ずんぐりむっくり、浅黒い顔で美人とはほど遠い。
だが、仕事にかける意欲がすごい。「いらっしゃいませぇ」と
大きな声を張り上げる。お客の動きを注意深く見ていて、
品物をカウンターまで持ってきた時には、品物の大きさに
応じたポリ袋の口を広げて待っている。レジを打つのも
つり銭を出すのも早い。
合間を見て、店の内外の掃除。陳列品の整理と、実に
ずはやい。見ていて気持ちがいい。美人でなくても皆から
愛され、可愛がられ、店の売り上げに貢献しているのだ。

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