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平成の虚無僧一路の日記

9/16 敬老の日に思う 

2013年09月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



毎年、恒例の「敬老会」。今年は「中区平和学区」の
「敬老会」に招かれました。アトラクションの芸人として
です。

団塊の世代の私も今年65歳。65歳以上が4人に1人になった
とか。「老人」が多すぎて、敬老会に招かれる方は 75歳以上。
敬老会を催す方も70歳前後の方ばかり。

「ボランティア、する方も される方も お年寄り」(老人川柳)
「老老介護」も 現実に迫ってきましたです。


「いやじゃありませんか、今の世の中、右を向いても
左を向いても年寄りばかり。どこに若い娘がおりましょう」。
これは『傷だらけの人生』のパクリです。

「村の渡しの船頭さんは、今年 60のおじいさん」
「ご存知ですか?『船頭さん』です」と言えば、3割ほどの
方が知っていて 歌ってくれました。

この歌が作られた昭和16年当時は、平均寿命50歳。
60歳は、もう“立派な”お爺さんだったのです。
今じゃ75歳で“光輝く”「光輝高齢者」。


『赤とんぼ』の3番の歌詞は「15で ネエやは嫁に行き」です。
これは大正10年の作詞。この時代は 10代で結婚したんですね。
私の曾祖母は幕末の生まれで、16で 嫁に来ました。18歳の時
会津戦争。乳飲児を抱え、病弱の祖母様を背負って、斗南まで
行ったことを自慢しておりました。苦労話も 時が経てば
誇りになるとです。


先日、私のところに民生委員の方が訪ねてこられました。
「独居老人の調査」とのことです。私を見て「関係ありま
せんね」と 帰っていかれました。

町内の「老人会」は60歳以上ですが、誰も入会を
勧めてくれません。

これからは「老人パワー」が 鼻(花)開く時代です。
“光輝く”「光輝高齢者」として、鼻息荒くして
がんばりましょう!。イエイ

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