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カレンダー・ガールズ 

2013年09月19日 ナビトモブログ記事
テーマ:コメディ

映画ファンの皆さん、今晩は〜!
今日は十五夜、
コオロギの合唱の中で満月が輝いています。
”十五夜(じゅうごや)お月(つき)さん、御機嫌(ごきげん)さん”と。

今日の映画紹介は「カレンダー・ガールズ」。
BSプレミアムで9月20日(金)13:00から放送されます。

自分たちがモデルのヌード・カレンダーを
作った平凡な主婦たちの実話を映画化。
そうです、実話なのですね。
イギリスで1999年に発売され、30万部も売れたらしい。

ヨークシャーの田舎町ネイプリー。
主婦たちの社交の場は地元の婦人会。
親友のクリス(ヘレン・ミレン)とアニー(ジュリー・ウォルターズ)は
退屈な毎日に飽き飽きしていた。

そんな時、アニーの夫ジョンが亡くなってしまう。
アニーを励ますため、ジョンの名前が入ったソファーを
病院に寄贈することを思いついたクリスは、
自分たち自身がモデルのヌード・カレンダーをつくろうと提案。
最初は誰も相手にしなかったが、有志が集まり始めた…。

50代、60代の熟年女性の上品?なヌードが見所?
ヘレン・ミレンは今、68歳でこの映画が10年前だから
当時、58歳ですか、美しい人はいくつになっても美しい!
それぞれの人間関係がコミカルで面白い。
男性、必見の映画。勿論、女性も。

ああ、それにカレンダー・ガールと言えば、
ニール・セダカの歌を想い出しました。

I love, I love, I love my Calendar girl
Yeah, sweet calendar girl
I love, I love, I love my calendar girl
Each and ev'ryday of the year



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