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映画が一番!

キャプテンハーロック 

2013年09月16日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

映画ファンの皆さん、こんにちは〜!

台風18号が上陸しました。
地震、台風と日本は本当に自然災害が多いですね。
皆さんの地域に被害が無いように祈るばかりです。

今日の映画紹介は上映中の「キャプテンハーロック」。
松本零士原作のアニメ「宇宙海賊キャプテンハーロック」を、
総製作費3000万ドルに5年の歳月をかけて作り上げた
フルCGの3Dアニメーション。
ジェームズ・キャメロン監督が絶賛していただけに
見る価値のある映画でした。
実写と見間違うような人物像とアクションは日本が誇る技術ですね。

人類が銀河の果てまで進出していた時代。
宇宙の星ぼしを開発し尽くした人々は
母なる星・地球を目指し、戦争を始める。

地球を守る為、四隻の宇宙戦艦がこの紛争の切札として建造され、
その四番艦艦長にハーロック(声:小栗旬)が任命される。

だがその大戦中にハーロックは終戦ととともに姿を消してしまう。
やがてハーロックは、
艦首に巨大な髑髏を刻んだ海賊船の艦長として現れた。
宇宙海賊として地球連邦政府は、彼の抹殺を謀る。

政府からハーロック暗殺命令を受けた青年ヤマ(声:三浦春馬)は、
海賊船アルカディア号に乗組員を装い潜入。
しかし、ハーロックに近づくにつれ、彼の目的とアルカディア号の正体、
そして地球に隠された真実を知ることになる。

世界が終焉を迎えようとしている中、
残された可能性に賭けようと闘うハーロックと仲間たち。

監督が荒牧伸志に脚本が福井晴敏と来れば仕上がりは万全ですね。
アニメとも実写とも言えない画像は夢があります。
SFファンにはぜひ見ていただきたい映画です。



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