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知りすぎた男 

2013年09月10日 ナビトモブログ記事
テーマ:サスペンス・ミステリー・ホラー

映画ファンの皆さん、こんにちは〜!

今日の映画紹介は「知りすぎていた男」。
BSプレミアムで9月11日(水)の13:00から放送されます。

ヒッチコックが自作「暗殺者の家」をリメイクした作品で
より完成度が高くなったサスペンス・スリラー。
劇中、ドリス・デイが歌う「ケ・セラ・セラ」が
アカデミー歌曲賞を受賞。
1956年(昭和31年)公開。
原題は「The Man Who Knew Too Much]


アメリカ人の医師・ベン・マッケンナ(ジェームズ・ステュアート)は、
妻ジョー(ドリス・デイ)と息子ハンクを伴ってモロッコに旅行に来ていた。

途中のバスで乗り合わせた
フランス人・ルイ・ベルナール(ダニエル・ジェラン)という男と
親しくなるが、ジョーは彼に不信感を抱く。

そのルイが目の前で殺され、
息絶える直前に某国政治家がロンドンで
暗殺されると聞いたベンは、息子を知り合いに預け警察へ。
事情聴取中に脅迫電話を受け、
息子が誘拐されたことを知ったベンと妻は、
てロンドンへ向かう。

ヒッチコックの作品らしく
ハラハラ、ドキドキの連続で忘れた頃に見ると
又、新鮮で映画に引き込まれますね。

私がカラオケで良く歌う”ケセラセラ”が効果的に歌われています。
ちなみに歌詞は。

When I was just a little girl
I asked my mother what will I be
Will I be pretty, will I be rich
Here's what she said to me
Que sera, sera
Whatever will be, will be
The future's not ours to see
Que sera, sera
What will be, will be

”ケセラセラ”は”なるようになるさ”。
いいデスネ、この言葉。
人生、あくせくせずに生きていきましょう。
どうせこの世は”ケセラセラ”。



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それはそれで

yinanさん

そうですね。何とかなるように毎日、
悪戦苦闘しているうちにこの歳になってしまいました。
結局、"what will be,will be"の人生だったようです。
マァ〜!それはそれでいいかぁ〜!

2013/09/11 07:43:34

ケセラセラ

さん

ほんと忘れた頃また観ましたが、途中でやめることできませんね。
ケセラセラ・・・私もこの言葉好きです。
どうせ、なるようにしかならないんですものね。

2013/09/10 16:40:30

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