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じいやんの日記

防災訓練 

2013年09月01日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日は、防災の日で「政府、地方公共団体等関係諸機関をはじめ、広く国民が台風高潮、津波、地震等の災害についての認識を深め、これに対処する心構えを準備する」ことです。
「防災思想の普及、功労者の表彰、防災訓練等これにふさわしい行事」?が実施される。
確かに、関東大震災の悲惨な状況を写真や文書で伝えてくれているが、本当に過去の教訓が生かされてるのか疑問。
防災と文字からは災害を事前に防ぐ事が中心と思ったら津波ぐらいが事前で後はその後の対応ばかりです。
東北大地震は津波警報を聞いても対応が遅れた結果、多くの人が巻き込まれたし、避難する場所や想定規模が十分ではなかった。
「過去に例に無い災害」等の表現に変更しているが、これはどうやったら避難できるかが判らないと言ってるようなもので、過去の災害の反省が生きないと言っているのか?
砂湯に入ってる人の避難訓練で、バスタオルを渡したりして工夫をしているが、裸に近い姿をさらす恥ずかしさ対策を自慢してたが、命がかかった訓練では、格好より先に避難しなさいが正解では!
毎年繰り返される、風水害対策が出来ないのに、未曾有の災害対策は無理でしょうね。
3日間生き延びたら・・的な自己防衛は必要でしょうか?
弱者(子供、お年寄り、病人等)を救うためには健常者が必要でしょう。
究極の選択を求められる緊急事態に「正解」はあるのでしょうか?
永遠の課題でしょうが、年に一回ぐらいは自問自答してもいいのではと思ってます。
健康保険証、裏面の臓器移植OKはささやかな答え。



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防災訓練

KYOさん

東京に住んでいた子どもの頃、「関東大震災級の地震が来る可能性がある」と言われており毎月のように避難訓練がありました。
私の祖父母も含めて関東大震災を実際に体験した人もまだまだ回りに沢山いて、そのとき習ったあれこれが少し心の傷となっていて、東日本大震災の報道時にはそれを思い出してパニックになってしまいました。
あれだけ訓練をしたのに、ちっとも身になってないなぁ…と思います。

足跡ありがとうございました。なんと姪子様がお隣の国に!
今後ともどうぞよろしくお願い致します。

2013/09/01 07:52:33

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