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平成の虚無僧一路の日記

「カブト虫」に学ぶ 

2013年08月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



8/25 日曜日 19:30〜 NHK『ダーウィンが来た』は
「カブト虫とクワガタ」でした。

カブト虫のオス同士を戦わせると、角(つの)を突き合せて、
双方の「角」の大きさを測ります。まさに「角突合せ」で、
お互いに角の長さを測り、角の短い(小さい)方のカブトムシは、
勝ち目が無いと判断して、こそこそと逃げ出します。

角ま長さが互角と判断すると、下にもぐらせて、押し上げ
うっちゃって、投げ飛ばします。その力は、体重の100倍。
体重60kgの人が6tのバスを持ち上げるに等しいとか。

それだけ力があっても、相手を木から投げ飛ばすだけで、
相手を殺したり、傷つけたりはしません。種を残すための
知恵とのこと。

そういえば、動物だって、同じ仲間(種)同士ですと、
傷つけあうことはあっても、殺すまではしません。

ライオンも象も猿も、勝ち目が無いと判断すると、潔く
逃げます。勝った方は、それ以上深追いはしません。

人間だけです。お互い殺しあうのは。これも神のなせる
判断でしょうか。人間は増えすぎると、深刻な食糧危機に
なります。だから殺しあって“人減らし”をするのです。

「人間の闘争」は、大自然の摂理。自然淘汰するための
神が与えた知恵かと思えてきました。

人口が増大する限り、戦争はなくならない。いずれ、
世界の人口が100億に達した時、水不足、食料不足で
3割の30億人が生きられないといわれます。
飢えて死ぬのか、原爆で死ぬのか、災害で死ぬのか。

それ以前に私は寿命で死にます。

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