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平成の虚無僧一路の日記

「はだしのゲン」について賛否両論 

2013年08月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「はだしのゲン」をめぐって、賛否両論、両陣営で
賛同者を募る投票がインターネット上でくりひろげ
られています。

「やっぱりいらない『はだしのゲン』。松江市の教育委員会の
閉架措置を指示する」派は、スタートしたばかりで、今のところ
750票ほど。

一方の「『はだしのゲン』を図書館で自由に読めるように
してほしい」という、松江市教育委員会の閉架措置に“反対”
する投票は、21,000票を越えた。

これは、私にとっては意外でした。たしかに、最近の右傾化、
「南京虐殺も慰安婦も無かった」と歴史をねじ曲げ、隣国に
対するヘイト・スピーチには、私も危惧しています。
だが、それはごく少数の騒ぎであって、良識派は、彼らには
同調しないと思っています。『はだしのゲン』が閉架措置を
とられたことに反対する人たちの意見は、そうした「新右翼」の
台頭と圧力を懸念してのことのようです。

私は「南京虐殺」も「慰安婦」も在ったと見る立場で、
「憲法9条を守る会」を支持していますが、「天皇制反対」
「君が代・日の丸反対」を、小中生の脳裏に刷りこまれたら、
日本の国体は崩壊すると思うのですが・・・・・。

これは「日本国民の“良識”とは何なのか」を探る、面白い
対決です。さて、あなたはどちらに票を投じますか?。

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