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ローン・レンジャー 

2013年08月24日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、こんにちは〜!
今日の映画紹介は「ローン・レンジャー」。

と言えば、”キモサベ(友、相棒)”、”インディアン嘘つかない”、
”ハイヨーシルバー”の流行語で1958年から6年間、
日本でもテレビ放送されていました。

西部開拓時代のアメリカ。
郡検事のジョン・リード(アーミー・ハマー)は、
勇敢なテキサス・レンジャーの兄ダンを無法者一味に殺され、
自らも凶弾に倒れて生死をさまようが
先住民のトント(ジョニー・デップ)に助けられる。

トントは少年時代に懐中時計に目がくらみ
銀鉱山の場所を教え、
その為に自分の部族を抹殺された。
彼はその犯人を悪霊として復讐に燃え、
悪霊ハンターして探し回っていた。

それぞれが求める復讐と正義のため手を組むことにした。
そしてジョンは敵を欺くべく兄の形見をマスクにして、
素顔を隠して“ローン(たった一人の)・レンジャー”となる。

こうして共通の敵・極悪非道な
無法者ブッチ・キャヴェンディッシュ(ウィリアム・フイクナー)を
追って、愛馬シルバーと共に旅に出た2人だったが…。

見所は暴走する機関車の屋根でのアクションシーンは圧巻。
この時に流れる音楽ははテレビシリーズの主題歌の
「ウィリアム・テル序曲」、ピッタリあって迫力満点。

キモサベは”kemo sabe"で”頼りになる相棒”の意味だが
劇中でトントがジョンに言った言葉を
”劣った弟よ”と訳してましたね。場面で使い分けているようです。

トントの頭のカラスの髪飾りはユニークで
デップ自身のアイデアで
そのカラスに餌をやる手つきも様になっています。
顔の模様とカラスでデップらしさが出ていましたね。
白馬のシルバーもトボけた馬で笑えました。

冒頭、インディアンの博物館で子供(ジョンの子孫?)に
年老いたトントが蝋人形から変身して物語が始まるが
ここら辺の展開がイマイチ解らなった無かったなぁ〜!



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