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平成の虚無僧一路の日記

「はだしのゲン」の売れ行き好調 

2013年08月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「はだしのゲン」が売れているとか。今回の騒ぎで一儲けしたのが
出版元。世の中、いつ何でブレイクするかわからんもんです。

ブログで見つけました。「蟷螂亭日記」
私のブログと壁紙まで同じ、内容も同感ですので 概略 転載させて
いただきます。

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「はだしのゲン」が「少年ジャンプ」に掲載されていたのは
知っていたが、内容もおもしろくなく、絵も下手だったので、
読まなかった。私だけでなく、読者全般に不人気で、たびたび
「連載中止」の話があったし、人気を得るために過激なシーンを
雑誌社の意向で入れているという噂も聞いていた。

そんな作品が今話題になっていると聞いて、正直驚いた。
まず学校の図書館にこの作品が置いてあること自体が
驚きであった。更に驚いたのは学校の副教材として授業に
使われているということ。誰が考えてもオカシイに
決まっている。

この作品はジャンプでの連載打ち切りの後、共産党の機関紙やら
日教組の機関紙で描き継がれた。売れない漫画家が、左翼の
プロパガンダに協力して描いた漫画だった。

学校の図書館に置かれ、授業の副教材として使われたのも
日教組の左翼教師が行った結果なのである。

だから、出雲市はじめ各地でこの漫画の図書館での閲覧制限を
設けることは理解できる。建前上、過激な描写を問題にしているが、
「天皇の戦争責任」「卒業式で『君が代』を歌うことの拒否」に
言及している以上、学校の図書館に置くべき本ではない。

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私も同感です。しかし、こうした意見は少数派で、「天皇制批判」
「卒業式での『君が代』反対」が露骨に描かれていながら、
この本の「閉架」措置に反対する声が多いことは意外でした。

右傾化への反動でしょうか。参院選でも共産党が躍進しましたね。
私も「赤旗」をとってますが・・・・「『君が代』反対」には反対です。

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