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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 

2013年08月22日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、こんにちは〜!
今日の映画紹介は「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」。
ポッターシリーズの第5弾。
8月23日21:00から日テレ系で放送されます。
2007年7月に見た時の感想文です。

ハリーも大きくなり15歳、青年の一歩手前ですね。
思春期の揺れ動く精神を描いたのか、
ハリーの心の動きに焦点を当て、
ストーリーは展開していきます。

ホグワーツの5年生として学校に
戻ったハリー(ダニエル・ラドクリフ)は、
邪悪なヴォルデモート卿と最近遭遇したという事実が、
魔法界にほとんど伝わっていないことを知る。

魔法大臣のファッジは、ホグワーツの校長、
ダンブルドアが自分の権力を弱体化させ、
魔法大臣の地位を横取りするために
ヴォルデモートの復活について
嘘をついているのではないかと恐れる。

そこで、ダンブルドアとホグワーツの生徒たちを
監視するために、
「闇の魔術に対する防衛術」の新しい教師を採用。
だが、魔法省が許可した
ドローレス・アンブリッジ先生による防衛術のコースは、
役に立たないほどお粗末なものだった。

そこで、親友ハーマイオニーとロンに促されたハリーは、
「ダンブルドア軍団」として、
勇敢な若い魔法使いたちに闇の魔術に対する防衛術を指導し、
まもなく始まる過酷な戦いに備えていた。
一方、ダンブルドアもヴォルデモートに対抗すべく、
秘密同盟“不死鳥の騎士団”を結成する。

しかしヴォルデモート卿もまた、
べラトリックス・レストレンジ
(ヘレナ・ボナム=カーター)ら自分を慕う者を集め、
ハリー抹殺を図る。

絶対絶命かに見えたその瞬間、
不死鳥の騎士団が駆けつけて激しい闘いを繰り広げ、
シリウス・ブラック(ゲイリー・オールドマン)が
命を落としてしまう。
生徒たちのボイコットに遭ったアンブリッジ先生は
ホグワーツを去り、
魔法界の人々は、ヴォルデモート卿が本当に
復活したことを知るのだった。

とかなり粗筋を詳しく書きましたが、
前作を見ていない人や本を読んでない人には
全体のつながりがわかりにくいでしょうから、
粗筋を頭に入れて見るとより楽しめますよ。

さぁ〜、皆さん、
暑い夏のひと時を魔法の世界で楽しく遊びましょう。



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