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『多才・多能・多弁』な『空海さん』 

2013年07月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



NHK再放送で『空海(弘法大師)』放送していました

『空海さん』数々のお寺創立し、書も書き、宝物も残し、千手観音の様な行動力です




空海(引用)
弘法大師の幼少期から僧侶まで
774年香川県善通寺市で生まれた
得度は20歳、和泉国槇尾山寺で出家しました
遣唐使の留学僧として唐に渡りました
唐で、土木技術や薬学等多分野を学び、経典を収集し帰国しました
本人が言うように「虚しく往きて実ちて帰る」入唐し、多くの事を学びました








高野山(引用)

高野山大学(引用)

真言密教の確立
最澄の尽力や支援で入京し、10年程交流関係を持ちました
密教に関して、師匠の最澄が、空海の弟子としての礼を取りました
法華一乗の最澄と、密厳一乗の空海は、対立し訣別しました
空海は高野山を開創し、修行道場を創立しました
萬燈会という法要とは、『命あるものすべての幸福を祈る』空海の願いが込められています

空海の教え
空海は「曼陀羅を通して仏の教えを感じとり、修行を行えば、生きていて悟りをひらける」
*曼陀羅(仏の教えや悟りが象徴的にあらわされてる物)
「大日如来様と一体になり、自分はこれから仏になるぞという発心があれば」即身成仏するとの教えです

空海は、多くの密教の宝を残しました
仏像や仏具、経典を整えて、密教を日本に広めました
書の達人で、日本人の心を書き表せる文字を作り上げました
不動明王をもたらし、書と仏像で、日本人に新しい考え方をもたらしました

全国に数多く物を残しました
温泉の発見、石炭の使用法、橋・寺・池の建設等
日本文化の基本的設計者で、日本人の精神生活の糧です
真言宗関係以外の人にも、現在まで多くの影響を与え続けてます

空海の格言
信じて修行すれば、誰でも必ず仏になることが出来る
薬は、病気から救う気持ちから生まれたもの・仏の教えは、心を救う気持ちから生まれたものです
『心が暗いと何を見ても楽しくない、静な環境にいれば、心も自然と穏やかです』
道理に迷って苦しむのも、自分の中にある仏に目覚めて正しく励むのも、みな自分の決心次第です

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