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平成の虚無僧一路の日記

「医者に頼るな、あきらめも肝心」 

2013年06月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「長寿日本一」となった長野県。そこで「佐久総合病院」の
「色平哲郎」先生のインタビューから
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ハーバード大学の「イチロー・カワチ」教授は、「日本人は、
塩分摂取が高く、アルコール摂取も過剰で、喫煙率も高く、
ストレスも高い。過重労働でもある。それにもかかわらず、
なぜ長寿なのか」について研究した結果、「ソーシャル
キャピタルという概念に至った」と。

ソーシャルキャピタルとは、人間関係や、グループの信頼関係、
規範といった人と人のつながりのことを指す。日本であれば、
村祭り、盆踊り、寄り合いなどの行事や、「情けは人の為ならず」
「持ちつ持たれつ」「お互いさま」「おかげさま」「好きな人と
好きなところで暮らし続けたい」といった価値観。


「金持ちより 心持ち」。医療技術の進歩には限度があって、
人はどこかで諦めなければなりません。医者に期待しすぎ
ないように。「(医者を)Aあてにしない、K期待しない、
A諦める」のAKAです。

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ですってサ。
「(医者を)Aあてにしない、K期待しない、A諦める」に
「(薬を)N飲まない」を加えて「AKAN(あかん)」で
どうじゃ。


ベストセラー(実用単行本)の第一位は、近藤誠先生の
『医者に殺されない47の心得』

「患者よ、がんと戦うな」、「がん放置療法のすすめ 」など、
手術や抗がん剤のデメリットを強く訴えてきた 慶應の放射線科の
医師。「抗がん剤治療をしない、糖尿病は治療するな、ワクチンは
打つな」と。


「噂を信じちゃいけないよ。
 私の心は うぶなのさ
 いつでも楽しい 夢を見て
 生きているのが 好きなのさ
 
 恋した夜は あなたしだいなの
 ああ今夜だけ ああ今夜だけ
 
 もうどうにもとまらない」(山本リンダ)

もう信ずるのは自分だけ

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