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平成の虚無僧一路の日記

新アナーキズム 

2013年06月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「虚無僧」は 実は「アナーキスト」である。
虚無僧には組織も無い、教義も無い、仲間はいるが
それぞれ主義主張を異にし、一人ひとりは 全く
自由人である。衣装も吹く曲も、何も制約は無い。


「アナーキズム(anarchism)」というと、「無秩序な
無政府状態」と思われているが、現代のアナーキストは、
非倫理的な利己主義ではない。「権力・権威の配下に
置かれない、自由な秩序」を望んでいる。

アナーキストの最終目標は、全ての者が、最大限の
自由を享受することであるが、しかし、アナーキストは
「絶対的な自由」が実現不可能であることは認めている。

アナーキストが望んでいるのは、誰もが「強制から
逃れる自由」を平等に持っていることであり、それは、
他者の権利を尊重することによってのみ制限される。


私のパートナーも「アナーキスト」である。
生命保険会社に勤めるセールスレディだが、営業所長や
支社長の指示や命令、強制には 従わない。いや、
それらの研修や指示を必要としないのだ。

上司からみれば、言うことをきかない困った職員だが、
会社に迷惑をかけることはない。

やるべき数字は毎月きちんと達成している。そればかりか、
どんどん市場を開拓し、営業所長も考えが及ばないような
大きな課題に取り組み、確実に成果を出している。

さらに、組織を超えて、他支社、他営業所の営業職員でも、
同じ目的を持つ有志を募って、さらに大きな仕事に
取り組んでいる。

価値観の多様化した現代にこそ、既存の価値観や組織に
捉われない、こうしたアナーキズムが新たな生き方であり、
成功の鍵になるという、よい例である。

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