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「こやんぴ」のぶらりお散歩ブログ

伊那谷から蓼科へ(6月22日後半) 

2013年06月28日 ナビトモブログ記事
テーマ:国内旅行・ウォーキング

6月22日、伊那谷もお昼を回りました。

「かんてんぱぱ」から、Sさんが昼食をとるレストランに電話を入れてくれました。幸い席に余裕があるとのことで、和菓子を食べたばかりだというのに、お腹が空いているのを実感。健康そのもの。

レストランには、午後1時半頃に到着。伊那市狐島の未来通りウェストファーム内にある「La Brique - ラブリック」。ラストオーダーが午後2時なので、ぎりぎりセーフ。

「La Briqueは 食事をする喜びや空間を楽しむ喜びをみんなで共感できるお店づくりを目指しています。」とのこと。

贅沢とは言えないけれど、造作などに工夫があり、居て楽しい空間であることは間違いありません。従業員の方の笑顔も素敵。Sさんご夫婦、いろいろ良い店をご存じなので助かります。

5月の中旬から約一か月間、お店を閉めて、皆でフランスに研修旅行をしてきたとか。太っ腹な経営者ですね。研究熱心だし、従業員を大切にしている。すごい。

私はニョッキをいただきました。デラックス感こそなかった(\'1,200のランチなので当たり前です。)ものの、食感も味付けも言うことなし。おいしかったあ。

伝票を挟んだクリップが、エッフェル塔。こういうのが大好き。「少年のような好奇心」とSさんは言うけれど、子どものまま進歩がないんです、koyampiは。

Sさん、「少し帰るのが遅くなりますが、バラが見事な『菓匠 Simizu』でお茶でも…。」
お昼とケーキの入るところが違う私たち夫婦に否やがありましょうや。

残念なことに、昨日の大雨で、バラはかなり痛めつけられていましたが、大きな大きなケーキ屋さんなので驚きました。ここも従業員さんの動きがとってもよくて、伊那谷最高!

一階でケーキを選び、二階の喫茶コーナーへ。広い、広い、隣の席とかなり離れていて、これなら深刻な話もできそう。
しませんけど。

私の選んだケーキは、青空まで飛んで行きそうなほどおいしかったなあ。
また太っちゃうから、飛んで行けるわけないか。途中で落ちたら痛いし。

ここの伝票クリップもうれしかった。また、パチリ。
で、お店の全体像などは撮っていないんですよね、やれやれ、この子はまったく。

帰り道に高遠を通過しましたが、次回は、高遠の歴史や自然を心ゆくまで味わいたいな、そう思うkoyampi夫婦なのでありました。

殊勝な思いに耽ったのも一瞬のこと。すぐ高尚ならざる思いにとらわれた二人は、一日中食べ続けたのにもかかわらず、その晩、蓼科の「イルポルト」でイタリアンをたっぷり食べたのでした。

もう、食べられません。



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