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小春日和♪ときどき信州

本・小川洋子 「いつも彼らはどこかに」 

2013年06月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                 読書備忘録 

        

 内容(「BOOK」データベースより)
たてがみはたっぷりとして瑞々しく、温かい―ディープインパクトの凱旋門賞への旅に帯同することになる一頭の馬、森の彼方此方に不思議な気配を残すビーバー、村のシンボルの兎、美しいティアーズラインを持つチーター、万華鏡のように発色する蝸牛…。人の孤独を包み込むかのような気高い動物たちの美しさ、優しさを、新鮮な物語に描く小説集。

 
 小川洋子さんを読んでいる・・・

帯同馬
電車に乗れなくなってモノレールなら大丈夫。スーパーでご試食くださ〜い!とデモンストレーションガールのお話。小母さん、空港に来なくて良かったわ。

ビーバーの小枝
作家と翻訳家とその息子Jのお話

ハモニカ兎
日めくりカレンダーをめくる役目のある家。やだ、間違えちゃったの?

目隠しされた小鷺
これはこれは小川洋子さんに違いない。
美術館の受付アルバイトとたった一枚の絵「裸婦習作」だけをみたくてなんどもやってくる老人とのお話。

愛犬ベネディクト
愛犬なのだが・・・

チーター準備中
チーター cheetah には h が潜んでいる。動物園の売店で働いている私。
チーターの担当が替わって・・・空っぽのなったチーターの檻には「準備中」の札が・・・

断食蝸牛
カタツムリ・・・あっらぁ〜寄生虫だったの?あのきれいなのは?
風車はもう使われてはいなかった。内部見学が出来るだけ。で、下働きの女が?

竜の子幼稚園
今の私にこのお話は・・・酷です。


美しいです。(小母さんのお部屋は埃だらけだったけれど・・・)
 
  

   
 

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