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映画が一番!

華麗なるギャツビー 

2013年06月23日 ナビトモブログ記事
テーマ:恋愛・ロマンス

映画ファンの皆さん、こんにちは〜!

FIFAコンフェデレーションズカップで
メキシコに敗れました。残念!

今日の映画紹介は「華麗なるギャツビー」。

1974年にロバート・レッドフォードとミア・ファローが
主演した旧作の「ギャツビー」を見られた人は多いでしょうね。
本作は米作家F・スコット・フィッツジェラルドの小説
「グレート・ギャツビー」を映画化した作品。

時代は1920年代を舞台に、
イェール大学を卒業して証券会社に就職し、ニューヨーク郊外に
移り住んだ青年ニック・キャラウェイ(トビー・マグワイア)。
隣は宮殿のような豪邸で、夜な夜な豪華なパーティが開かれていた。
しかし、そんな騒乱の屋敷に住んでいるのは
ジェイ・ギャツビー(レオナルド・ディカプリオ)。

ある日、ニックのもとにもパーティの招待状が届く。
招待客はギャツビーについて様々な噂をたてるが、
誰も彼の素性はおろか、パーティを開く理由さえ知らなかった。

金持ちの娘・ディジー(キャリー・マリガン)と恋に落ちたギャツビーは
大富豪のトム・ブキャナン(ジョエル・エドガートン)と結婚した彼女の
愛を取り戻そうと巨万の富を築いてニックを仲立ちにして彼女に接近するのだった。

3Dで撮影されているだけあって、当時の豪奢な邸宅に
華麗なファッションで身を飾り、
パーティに明け暮れる画面はゴージャスです。

ギャツビーは愛のため全てを彼女に捧げたのですね。
夢を追った男と夢に消えた女の物語。
最後に感じたのは男は夢を追い、
女は現実的で掴みどころがなく逃げて行く。

ギャツビーが連発する”オールドポー”(字幕では”友よ”)が
気になりネットで調べました。
”Gatsby called Nick, Old Sport, because of the time period.
It was seen by the Americans of the Jazz age
as a British term of endearment.
It makes Nick appear more educated. ”とありました。

バズ・ラーマン監督が映画化に難色を示す
製作者に「村上春樹氏が日本で翻訳していると」
と説得したとインタビューで言っていますが
春樹氏の英訳本があるのですね。



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