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小春日和♪ときどき信州

本・江國香織 「温かなお皿」 「すみれの花の砂糖づけ」 「綿菓子」 

2013年06月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                   読書備忘録 

           

 内容(「BOOK」データベースより)
季節の彩りを添えた12皿の美味しいショート・ストーリー。

 朱塗りの三段重/ラプンツェルたち/子供たちの晩餐/晴れた空の下で/さくらんぼパイ/藤島さんの来る日/緑色のギンガムクロス/南ケ原団地A号棟/ねぎを刻む/コスモスの咲く庭/冬の日、防衛庁にて/とくべつな早朝

素敵なお話オンパレードのなかでいちばんひかれたのは・・・南ケ原団地A号棟
同じ団地に住む三人の子共が書いた作文先生はコメントをつけず、大きい花まるをつけました。やさしい先生でよかったね。

温かなお皿がたっぷりのお話



           

 内容(「BOOK」データベースより)
「すみれの花の砂糖づけをたべると/私はたちまち少女にもどる/だれのものでもなかったあたし」。恋人と心のまま体を重ねもするし結婚をしているしどこへでも旅することができる。大人の自由、大人のよろこび。だけど少女のころ、一人決然と向きあった、ままならなさ、かなしみは、変わらず健全ではないか!―言葉によって勇ましく軽やかな、著者の初の詩集。単行本版に12編を増補。

 詩

ん? って思ったのは 「真実」 と 「道が1本ありました」

えっ!っとなったのは 「無題」 

わぁ〜・・・と思ったのは 「五時の鐘」

解説が興味深かった。詩って、たったちょっとの文章なのだけれど、そんなことまで読むのね。



           

 内容(「BOOK」データベースより)
少女の清々しい視線で切りとった様々な愛のかたち、そして少女の初めての恋。哀しみと安らぎが織りなす6つのラブ・ストーリー。

 お見合いで結婚しちゃったおねえちゃんがいちばん好きなのは妹である私らしい・・・

亡くなったおばあちゃんの親友の絹子さんは、おじいちゃんの・・・

お母さんがきれいでいいなぁ〜って思っていた、みほのお家は・・・

児童書?と思ってはいたけれど、次郎君の「コーヒーのませてあげようか」のくだりに・・・ちょっ!ちょっと!な、何してんのっ!と・・・おばちゃんは思いました。

あんみつに入っている求肥は大好き。



   休日のグータラ・・・予約投稿 

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