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平成の虚無僧一路の日記

枇杷と琵琶 

2013年06月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



私が“ビワが大好物”と聞いてか、昨日Tさんから
ビワをたくさんいただきました。「庭になっているけど、
誰も食べない」とのこと。ビワは 昨今では高値の花ですが、
種が大きくて実が少ないためか、敬遠されがちのようです。

さて、植物のビワと楽器のビワ、字が違います。「枇杷」と
「琵琶」です。植物の方が先かと思ったら、なんと楽器の
琵琶が先で、食べる枇杷は、楽器の琵琶に形が似ているので
「びわ」と名付けられたとか。

枇杷の葉は 万能に効くというので、乾燥させずに煎じて
飲んでみたら、腹痛を起こしました。ネットで見ると
「葉に多く含まれるアミグダリンは胃腸で分解されると
猛毒である青酸を発生する。最悪 命を落とす危険性あり」と。

中日新聞に「小椋圭」が自伝を連載していて、「50歳から
薩摩琵琶」を習い始めたとか。

また、6/14 中日新聞には、島津の末裔の「島津義秀」氏が
鹿児島で「薩摩琵琶の普及に心血を注いでいる」との記事。

尺八同様、愛好者が激減の「琵琶界」。起死回生に心血を
注ぐスターの登場。うれしいことでござる。

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