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平成の虚無僧一路の日記

尺八家はいかめしく 

2013年06月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「吉田ナザロフ」氏のブログは、ロシアでの公演の
様子を詳細に書かれていて参考になります。たとえば、

「舞台では、フレンドリーな挨拶やトークは要らない。
終了後に尺八を見せたり触らせたりするなど、もっての
ほかと言われた」と。

なるほど、わかる気がします。少しでも尺八に馴染んで
もらおうと、私も ポビュラーやロシア民謡など吹きたく
なるのですが、コンサートでは「尺八本曲だけでいい」と
言われました。

たしかに、クラシックの奏者が自分の楽器を素人に
触らせるようなことはしません。

「一流の?尺八マスター」という触れ込みなので、
軽々しい態度は、格を下げる。特に尺八家は 「禅の
修行僧」というイメージですから、いかめしく、
毅然と、偉そうにしていることが 期待されるようです。

私にとっては、ロシア語など判らないのですから、
終始無言で通す方が好都合ですが、いちばん苦手なこと
です。これも私の試練、成長ですね。

とにかく、ジョークなど通じない、クソ真面目な国です。

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