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平成の虚無僧一路の日記

モスクワの事情、ロシアはおそろしや? 

2013年06月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「吉田ナザロフ公一」という人のブログを見ました。
京都に住む若い尺八家で、奥さんがロシア人。
ロシアに行って、現地の尺八愛好家と交流してきた
様子が詳しく綴られています。

私の体験と似ており、共通する思いがありました。
その一つは、ロシア人は、親切な良い人と、恐い
悪い人の両極端。みな良い人かと思うと、騙されたり、
モノを盗まれたりするから気をつけようと。

そうでした。子供を連れた老人が近づいてきて、
「ヤポンスキー(日本人)か」と、にこやかに話しかけて
きました。片言の日本語で「日本人大好き」などと
言うものですから、すっかり気を許していたら、
「子供に何かを買ってあげてくれ」と金をせびられました。
1,000円ほどあげると、これでは足りないと、しつこく
からんでくるではありませんか。後でロシアの友人に聞くと、
あの子は「借り物」とのこと。

ロシアの女性は、初対面の人には、笑顔をみせず、
疑い深い厳しい目を向けてきます。ニコニコ笑顔で
近づいてくる人には、なにか騙そうとする悪意があると、
警戒するのだそうです。

警官はもっと怖い。日本人とみると、難癖をつけて
タカってくるのです。たとえば、車道をちょっと歩いた
だけで寄ってきてブツブツ。「車道を歩くのは違反だ」と
言って「パスポートを見せろ」ときます。

ロシアの友人が観行案内をしてくれていたら、警官が
やってきて、「ガイドの資格の無い者が案内するのは、
ガイドの職業を妨害している」と言うのです。

そこで、パスポートを所持していなかったりすると、罰金
(賄賂)を要求してきます。ロシアの警察はおそろしや。

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