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「こやんぴ」のぶらりお散歩ブログ
ネジバナの種
2013年06月19日
テーマ:koyampiの植物あれこれ
ネジバナの話が続いています。
ネジバナの花の一つ一つは、本当に小さいですね。マッチ棒の先よりも小さい。
ところが、花にぐぐっと近寄ってみれば、まるでカトレアの気品。
これなら、昆虫たちが放っておくはずがない・・・
マーヤならぬミツバチ婆やに聞いてみようかな。
「婆や、いつも蜜と花粉集め、お疲れ様。ところで、ネジバナが咲きだしたけれど、花がいっぱい咲くから蜜の集め甲斐があるねぇ。」
「ああ、忙しい、忙しい。え、ネジバナ? 相変わらず、koyampiお坊ちゃま(62歳です。)は焦点がぼやけておいでだこと。あのねえ、いくらネジバナが綺麗でも、私には小さすぎて無理なんですの、無理ったら無理。ああ、忙しい。」
へえ、そうなんだ。
そうなんです。
Wikipediaによると、体長1センチにも満たないコハナバチ科の蜂たちが受粉のお手伝いをしているらしい。
ご覧になったこと、あるのではないでしょうか、花に集まってくる小さな小さな蜂。
私は、公園の芝地に腹ばいになって、ネジバナの写真を撮っていますが、虫たちが来るまで、じっくりと観察することができずにいます。
公園なので、散歩をする人が多く、いつまで腹這いになっていると、「人が倒れてますぅ。」と公園管理者に通報されてしまう危険がありますから。
まして、道路の中央分離帯で腹ばいになっていたら、来ますね、間違いなく・・・
救急車が。
親切に119番通報してくれた人が川越の人だと、「救急車、まだ、『きない』なあ。」と気をもんだりして。
また、横道にそれてしまいました。
ネジバナのすごいところは、虫たちに受粉をお願いしてうまくいかない場合には、花粉の塊を自ら雌蕊めがけて落とし、自家受粉をするんだとか。
それで、花の後、そのほとんどが、たっぷりと種の入った実をつけるんですね。
日本の蘭界において、株数の多さを誇っているのも納得。
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左巻きと右巻き
みのりさん、いつもお世話様です。
ネジバナが右巻きと左巻き、さらには、巻くのをさぼる
ものもあるのは知っていましたが、自分の写真を
よくみたら、両方ありましたね。
ネジバナの盛りはこれからなので、個体ごとの特徴を
まだまだ楽しめると思います。
できたら白花に再会したいものです。
2013/06/20 17:47:22
What are we busy about?
慶喜さん、こんばんは。
確かに、「忙しい、忙しい」だけではいけませんね。
過去の自分を振り返ってみると、どうだったのかなあ。
蟻さんと蟻さんがごっつんこ、みたいな時が多かった、
そんな気がします。
いつもよい言葉を教えていただき、ありがとう
ございます。
2013/06/20 17:42:40
虫のように
『 It's not enough to be busy;so are the ants.
The question is ; What are we busy about?』
キザですが、ブログに記載されていますように、
私も、『 虫』『 蟻』の様ただ忙しくするのでなく、
何にをして、忙しいのか考え行動するよう、
心がけます。
2013/06/20 15:04:30
ネジ花〜〜♪
おはようございます。
毎日ブログに訪問コメント
ありがとうございます。〜〜♪
ネジ花〜〜♪
素敵ですね〜♪ 私も大好きです。〜♪
私も植えてみたいです。
2013/06/20 11:33:51
ぜひ探してみてください
チワワさん、こんばんは。
公園の芝地の中にも、ネジバナがある所と、
全然見かけない場所とがあるようです。
梅雨の時期に咲くこの花は、本当に小さくて
目立ちませんが、一生懸命主張しているので、
ぜひ、見つけてあげてください。
2013/06/19 21:37:34
左巻きも・・・
かくれみのさん、こんばんは。
ネジバナには、上から見て右巻き、左巻き、両方あります。
私の撮った写真でも、両方ありますね。
中には巻くのをさぼっている個体もあって、千差万別、
ちなみに、私のつむじも、左巻きです。
2013/06/19 21:35:25
きない虫を待つ身の寂しさ
あんなに沢山ある花の受粉はどうするのかと余計な心配をしましたが自家受粉するのですね。
ところでネジバナの花の巻き方は皆同じなのでしょうかね、中には変わり者はいないのかしら。
2013/06/19 16:39:35