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映画が一番!

岳 

2013年05月24日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドラマ

映画ファンの皆さん、おはようございます!

80歳の三浦雄一郎さんがエベレスト登頂に
成功されました。
80歳になっても8848mに登れるのですね。
意志あるところに道有り。脱帽!

今日の映画紹介は『岳 -ガク-』。
明日(25日)BSプレミアムで放送されます。
2011年5月当時の感想文です。

コミックオリジナルの愛読者である私は
この漫画(岳 みんなの山)も
欠かさず見ていますので早速、
映画館へ飛んで行きました。

「また、山においでよ。」が口癖の山男の彼の名は、
島崎三歩(小栗旬)。
世界中の山を登り、山の楽しさ、山の厳しさ、
山の美しさを知り尽くした山岳救助ボランティア。

山の素晴らしさを多くの人たちに知ってもらいたいと
いう三歩は、 例え自分の過失で遭難した者であっても、
決して責めることはしない。
仮に要救助者が死亡していたとしても、
その遺体に向かって「よく頑張った」と労わりの
言葉をかける男である。

そんな三歩の暮らす山に、
山岳救助隊に配属されたばかりの
椎名久美(長澤まさみ)がやってくる。
久美は、同じ山岳救助隊の隊長・野田や三歩の指導の下、
厳しい訓練をこなし新人女性隊員として着実に成長していく。

しかし、実際の救助では自分の未熟さや大自然の猛威により、
遭難者の命を救うことが出来ない日々が続く。
打ちひしがれ自信を無くす久美。そんな折、
猛吹雪の雪山で多重遭難が発生。
救助に向かった久美を待ちうけていたのは、
想像を絶する雪山の脅威・・・!

ストーリーもさることながら、
北アルプスの美しい山々のシーンを見るだけで感動しました。
小栗旬も漫画の主人公通りのイメージで違和感はありませでしたし、
長澤まさみも山ガールを演じきっていました。
映画では美人とは思わなかったが今週号の週刊ポストのグラビアをみて驚きましたね。
何と美しい人だと!



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