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映画が一番!

ヘアスプレー 

2013年05月17日 ナビトモブログ記事
テーマ:コメディ

映画ファンの皆さん、今晩は!

旧日本軍の従軍慰安婦の発言が物議をかもしています。
寅さんではないですけど、
”それを言ったらおしまいよ”ですね、
何だか、日本の政治家は知性がないなぁ〜。

今日の映画紹介は「ヘアスプレー」。
明日18日(土)14:00よりBS日テレより放送されます。
2007年11月に見た時の感想文です。
タイトルが“Hairspray”なのはヘアスプレー企業が
放送するTVの人気番組、
「コーニー・コリンズ・ショー」を中心に
ストーリーが展開するからです。

主人公はこのショーに出演したい16歳の
トレーシー(ニッキー・ブロンスキー)。

ダンスだってオシャレだって誰にも負けない
トレーシーだが、問題は?
ズングリムックリのおデブちゃんなのです。
ダイエットって何?と
言わんばかりに天真爛漫に生きるトレーシーは、
はちきれそうなボディに流行のドレスを着こなし、
どこまでも前向きに行動する女子高生。

この映画は常識を逆手に取った映画ですね。
「シカゴ」、「オペラ座の怪人」に
負けないミュージカル映画に仕上がっています。
初めから終わりまで軽快な音楽とダンスに、
音楽音痴の私も自然に身体がリズムと取っていました。
舞台は60年代のボルチモアに設定し、
人種差別をサイドストリーにして、
単なるミュージカル映画にしていないところが、
さすが、アダム・ジャックマン監督


もう一つの見所は彼女の母親役のエドナ役にあの、ジョン・トラヴォルタ。
どうしたら、ビッグサイズの女装に変身出来るのだろうか?
単に太っているだけでなく、軽快に踊りまくるのですからね。
容姿や環境に恵まれないと思っている人には
(いないでしょうけど?)
ぜひこの映画を見てハッピーになって下さい。



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