メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

映画が一番!

バイオハザードV 

2013年04月28日 ナビトモブログ記事
テーマ:サスペンス・ミステリー・ホラー

映画ファンの皆さん、こんにちは〜!

GWに突入!各地の行楽地は賑わっているでしょうね。
会社勤めの私は交替勤務なので休み無しです、
まぁ〜、そのうち毎日が日曜日になればいいかぁ〜。

今日の映画紹介は「バイオハザードIII」。
今日、28日(日)21:00から朝日TV系で放映されます。
2007年11月に見た時の感想文です。

このタイプの映画は好き嫌いがはっきりしているので、
誰にも勧められないですけど。
ロールプレィングのゲームが好きな人には堪えられない映画です。

何しろ、主人公のアリス(ミラ・ジョボビッチ)が
刀というより鉈を両手に
アンデッドをバッタバッタと切り刻んでいきますから。PG-12指定に納得です。

前作から数年後、T-ウイルスが世界中に蔓延し、
地上はアンデッドで埋め尽くされていた。
アンブレラ社による追跡を避けながら1人で
生き抜いてきたアリスは、
離れ離れになっていたカルロスたちと再会を果たす。
感染が及んでいないという安息の地・アラスカへ
向かうことになった彼らは、
燃料と食料を確保するために砂漠と化した
ラスベガスに立ち寄るが‥‥。

何しろ、吸血鬼とゾンビを足したようなアンデッドの
顔は怖いですね。
高い音の音響効果とおどろおどろしいアンデッドの
画面には身体がビクと反応します。
心臓の弱い人はお勧めできません。


アリスがミュータント化して
超能力(サイコキネシス)を身につけパワーアップして、
そのうえアリスのクローン軍団が出来て、
「バイオハザードW」もありそうなエンデイングでした。
皆さん、バーチャルなゲームの世界に身を投じてこの映画をお楽しみ下さい。

英語のタイトルが”Resident Evil Extinction"となっています。
調べたら”Biohazard"は日本で商標登録されているからだそうです。
Resident Evilとは身近に潜む恐怖の意味です。
ちなみに中国語では”生化危機”と言うらしい。
 



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR





上部へ