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雑感日記

ユニクロの世界同一賃金 

2013年04月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 
★ユニクロが『世界同一賃金を発表』というニュースが新聞のトップを飾った。
 

 
優秀な人材を確保したいからなのか?
同一賃金にして、トータルの賃金を下げたいのか?
いろいろ意見はあるようだが、
ネットでもいろんな意見がいっぱいのようである。
 

 
★いずれにしても、学者が言っているのではなくて、企業経営者が言っているのだから、
そのベースには『企業経営の効率化』 ということがあって当然なのだが、
一方で『企業の社会性』その国の、その環境に如何に、健全に適合するかと言う問題もあるのだろう。
 
ユニクロと言う同じような形態の多店舗店舗を世界に展開する場合は、特に現場の店長以下のクラスに、そんなに飛び抜けて優秀な人材がいても、いなくても結果はそう変わらないのではなかろうか?
商品の開発、商品の品揃え、陳列の方法、仕入れの方法、広告の内容など企画的な面は、確かに人材の優劣が付くのだろうが、現場の第1線は、誰がやっても同じ結果の出るようなトータルシステムの構築が、ベースなのだろう。
最終的には『年収100万円でも仕方がナイ』という方向に集約されてしまうのではなかろうか。
『世界同一賃金を発想する』トップは、年収4億円が、本当に妥当なのか、高いのか?
それは、誰の判断でそう決められるのか?
こちらは同一と言っても、一人しかいないんだから『同一』と言えるのだろうか?
 
こんなのは、正解があってないようなものだけど、
人数的には、低賃金で抑えられる人たちが多くなる計算になるはずなのである。
そうでないとすれば、個別の店舗ごとの収支が果たして成り立つのだろうか?
 
よく解らないけれど、間違いなく 『話題は提供する』 出来事ではある。
 
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