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平成の虚無僧一路の日記

韓国ドラマ「戦友」 

2013年04月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



韓国映画で良かったのは『ホテリア』。
「冬のソナタ」の「ペ・ヨンジュン」が主演。ドラマ。
ソウルの超一流ホテルを舞台に再建と買収劇。
ホテルの“裏舞台”にスポットを当てたドラマで、
韓国でも視聴率 1 位を獲得したとか。「ヨン様」の
相手役「ソ・ジニョン(ソン・ユンア)」。
普通にいるような娘だが、なぜか彼女の演技にしびれた。

『ホテリア』以来、どれを観ても感動する映画はなかった。
TVで歴史ものをやっているが、すべて「フィクション」と
思うと、気持ちが入らない。


ところが、Tou-Tubeで『戦友』を観たら、ハマりました。
全20話、各4編あるから80遍。40時間はある。
それを2晩 徹夜で見てしまった。

朝鮮戦争が舞台。同じ民族、言葉も通じる同胞同士が
政治思想で敵味方になって凄惨な殺戮を繰り返す。
愛する恋人同士も敵となって争う。最後には恋人も
部下も全員が戦死という虚しい戦いだ。

ラストの言葉は「戦争の終結は“終戦”ではなく“休戦”だった」。
日本は終戦で明るい未来が開けたが、韓国、北朝鮮は
まだ対立関係にある。戦争の遺恨も消えていない。

そこが、日本の戦争映画とは ツクリが違う。
実際の朝鮮戦争は、もっと違うとも思えるが、戦争を
このようなドラマ仕立てにしたのは“おみごと”。

『戦友 第1話』

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