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雑感日記

ネット選挙解禁 

2013年04月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 
★ネット選挙 改正法が全会一致で可決・成立したようである。
総務相が言ってるように、ホントに有権者、特に若者たちとの距離が近づけばいいと思っている。
 
日本の若者たちは、なぜ選挙や政治に無関心なのだろうか?
そういう自分も、現役のころは、殆ど関心がなかったし、選挙に行ったことも殆どなかったように思う。
幾つかの理由があるのだろうが、
●日本の選挙は国政選挙であっても、地元への利益還元みたいなのが普通である。
●そんな選挙なのに、現役の間は明石、仙台、高槻、三木、と転々として、住んでいるところが地元だとも思わなかったことがあったのだろう。
●それよりも、日本の場合、『生き方の主流』が会社みたいなところがあって、いい企業に入るために、いい学校に入る。家なども通勤に便利なところを選ぶ。など自分が住んでいる町よりも、仕事、会社優先なのである。
●『いい生き方』をするために働くと言う、欧米の発想とは基本的に違っている。
●やっと人生の目途もたった50才過ぎてから、やっと選挙などにも関心が向くのだろう。
 
自分自身を振り返ってみても、政治や選挙に関心を持ったのは、6年ほど前からである。
 
★そんな政治環境だから、政治家の視点は、年寄りに向いてしまって、若い人向きの施策が少なすぎるのである。
だから余計に若い人は、政治家から離れてしまうのだろう。
大阪の例を見ても解るように、若い人に政治家が目を向けたら、若い人が動いたら、政治の流れ、方向は変わるのである。
 
そういう意味で、今回のネット選挙の行方には大いに関心があるのである。
 
 
 
 
★先日もちょっと触れたが、 ネット選挙に対して、世の政治家たちは、そんなに万全の準備が出来ているようでもない。
不思議なぐらい自民党が圧倒的にリードしているのである。
 
 
 
 
 
★民主党など、ほんとに本気になってやらないと、全く引き離されてしまうのではなかろうか。
大体物事は何でも、マラソンと同じで、先頭グループについていかないと、どんどん置いていかれるのである。
そして、先頭グループは、勢いに乗ってどんどん引き離してしまう、これは半分気分の問題だと思う。
 
一つの例かも知れぬが、昨日 『自民党を支持する会  相互フォロー』と言うところが、
私のツイッターを『お気に入り』にしたり、 『リツイート』 したりしているのである。
別に、自民党でなくても、こんな動きをされたら、ブログにでもアップして紹介してあげようか と言うのが人情である。
  

 
★このツイートは、http://rfuruya2.exblog.jp/19828687/ こんなブログを
リンクしてツイッターで流したもので、
明日の朝は、今書いているこのブログが、リンクされてツイッターで発信されるのである。
 
何人の人が、ホントに読むかどうかは別にして、294000人に向かって発信されるので、そこそこの効果はあるのだと思う。
『自民党を支持する会  相互フォローの会』 さん 今回も見つけて『リツ―ト』してくれるだろうか?
『お気に入り』に入っていたりするのでちゃんと見つけてくれるかどうか?
その辺の『マーケッテング』ぐらいの積りで、このブログ、アップしているのである。
 
さて、どんなことになるのだろうか?
 
 
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