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テルマエ・ロマエ 

2013年04月19日 ナビトモブログ記事
テーマ:コメディ

映画ファンの皆さん、こんにちは〜!

今日の映画紹介は「テルマエ・ロマエ」。
明日(20日)21時よりフジTV系で放送されます。
公開が去年(2012年4月)ですから
一年経たないうちにTVで放送なので早いですね。

ヤマザキマリの人気コミックを映画化した作品。
お風呂が主題ですから、ここが面白い。
日本人は風呂好きだし、風呂の歴史は長い。
一方、古代ローマの都市には多くの公衆浴場があり、
ベン・ハーなどのローマに関する映画でも
浴場の場面を良く目にしますね。
題名の「テルマエ・ロマエ」は、
ラテン語で「ローマの浴場」の意味です。

古代ローマの設計技師(風呂限定)ルシウス(阿部寛)は
仕事熱心だが彼は浴場のアイディアについて悩み、
スランプに落ち失業する。たまたま友人と浴場に行き、
そこでタイムスリップして行き着いた先が何と日本の銭湯。

そこには「平たい顔族=日本人」がいて、
彼は漫画家志望の真実(上戸彩)と出会う。
ルシウスは日本の風呂の文化に感銘を受け、
そこで浮かんだアイデアを古代ローマに持ち帰り自分の仕事に活用する。

阿部寛の日本人離れした顔と肉体はイタリア人に
混じっても違和感はないですね。
又、日本の銭湯のノウハウをどう古代ローマの浴場に
活かすかも見所。

ありえない話が映像になるのが映画の面白ところです。
腹を抱えて(#^.^#)ましょう!



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