メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

慶喜

45年振りの出雲大社 

2013年04月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



日本の神話発祥の地散策

学生時代一度行きましたが今回の参拝は2度目です
伊勢神宮威厳の有る重々しさと異なり、開放的な重々しさを感じます
三種の神器『勾玉』意義を知りました


吃驚するしめ縄(宮司の家)

NHK早朝の番組スタートで放送される日の丸



出雲大社

60年振りの遷宮工事(今年の5月)

出雲大社
概略
主祭神:大国主大神
社格 :式内社

歴史
宗教法人出雲大社教の宗祠です
垂仁天皇の皇子は、唖でしたが、大神を拝ませると治り「神宮」を作りました
天皇の命によって、古代における国家事業として大国主神の宮が建てられたました
二拝四拍手一拝の作法で拝礼します、明治維新で「大社」を名乗れる唯一の神社でした
天照大神の子の天穂日命を祖とする出雲国造家が祭祀を担っています
宮司は84代国造千家尊祐です

祭神の変化
出雲大社の祭神は、平安時代までの祭神は大国主大神でした
鎌倉時代から天台宗の鰐淵寺と関係が有り、17世紀まで祭神が素戔嗚尊でした
出雲大社は仏堂や仏塔が立ち並んで神事が衰微しました
その後仏堂等撤去し、祭神は素戔嗚尊から、大国主大神に復しました

出雲大社の祭祀者
南北朝時代に「千家」と「北島」の2家に分裂し、幕末までは両家が行っていました
明治以降から現在までは千家家が執り行っています

出雲大社の最大の特徴として日供祭です
日供祭は通常どの神社でも朝と夕に神様に食事を差し上げる祭りです
大国主命のお祭りは天穂日命が行うのが基本です


勾玉製造会社

勾玉
勾玉
古代の日本における装身具の一つで、祭祀にも用いられました
形状は、母親の胎内にいる初期の胎児の形を表します
皇室に伝わる三種の神器の一つに、八尺瓊勾玉が数えられています

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ