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平成の虚無僧一路の日記

一富士、二鷹、三茄子の続き 

2013年03月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



今ごろ ナンですが、初夢に見ると縁起が良いもの。
「一富士(いちふじ)、二鷹(にたか)、三茄子(さんなすび)」
は誰でも知っていますが、「その先は?」というクイズが
ありました。

私も知りませんでしたが、「四扇(しせん・しおうぎ)、
五煙草、六座当(ろくざとう)」だそうです。それで、
「何で“座当”?」。

まず、「一富士、二鷹、三茄子」ネットで調べてみました。
いろいろありました。

Ans.1 
江戸時代に「富士講」組織があった駒込の富士神社の
周辺に「鷹匠」屋敷があった、また、駒込は「茄子」が
名産物であった。「駒込は一富士、二鷹、三茄子」と
川柳にも詠まれている。

Ans.2
徳川家縁の地である駿河国での高いものの順。富士山、
愛鷹山、初物のなすの値段

Ans.3
富士山、鷹狩り、初物のなすを 徳川家康が好んだことから

Ans.4
富士は日本一の山、鷹は賢くて強い鳥、なすは事を「成す」

Ans.5
富士は「無事(ぶじ)」、鷹は「高い」、なすは事を「成す」と
いう掛け言葉

Ans.6
富士は曾我兄弟の仇討ち(富士山の裾野)、鷹は忠臣蔵
(主君浅野家の紋所が鷹の羽)、茄子は鍵屋の辻の決闘
(伊賀の名産品が茄子)

こんなに、いろいろ解釈があるのも驚き。それで
「なんで、四扇、五煙草、六座当」なの?

回答は、「一富士、二鷹、三茄子」にそれぞれ対応している
とのこと。「富士と扇は“末広がり”」。富士山は「白扇」を
逆さにした図に よく例えられます。


「鷹と煙草は“上昇する”」そして、「茄子と座当」に
共通するのは、さて何でしょう?。

「つるりとして毛が無い。けがない」そう「怪我が無い」
つまり、「末広がりに上昇(出世)し、怪我なく健康、無事
息災」を願う暗号だったのです。

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