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平成の虚無僧一路の日記

卒業式に「桜」 

2013年03月20日 外部ブログ記事
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静岡28度、各地で夏日=名古屋などで桜開花―気象庁(時事通信) - goo ニュース

昨日(19日)は、各地で25度以上の夏日となるバカ陽気。
名古屋でも「桜(ソメイヨシノ)」が 開花しました。

昨日は、市内の各小学校で卒業式。
○○小学校の卒業式では、校長先生の訓示で『八重の桜』の
話しが出たようです。

「会津藩では、六歳から九歳までの藩士の子供たちは、
町内ごとに『什 (じゅう)』という集まりがあり、
毎日、『什の教え』という約束事を 唱和していました。

たとえば、

一、年長者の言ふことに背いてはなりませぬ
一、年長者にはお辞儀をしなければなりませぬ
一、嘘言(うそ)を言ふことはなりませぬ
一、卑怯な振舞をしてはなりませぬ
一、弱い者をいぢめてはなりませぬ 」
というような話だったようです。

この「什の掟」は『国家の品格』でも紹介され、最近
ちょくちょく目にします。会津の小学校では、「今も
毎日唱和している」とか報道されてもいます。

会津人としてはうれしいことですが、はて?、

「一、戸外で物を食べてはなりませぬ」や
「一、戸外で婦人(おんな)と言葉を交へては
 なりませぬ」は、現代の世に通じるのでしょうかね。

『八重の桜』でも「八重」さんは、しょっちゅう
戸外で男と口をきいています。

最後の「ならぬことは ならぬものです」は、今年の
流行語になれるかしらん。

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