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焼津青少年の家で 

2013年03月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



地域防災研修会が、焼津青少年の家で行われたので出席しました。
この施設、すぐ近くにありながら、子供たちの利用する施設だと思っていましたから、縁のないものと思いこんでいました。
違うんですね。5人以上の団体で申し込めば、大人も利用できるんだそうです。
地域の意見を反映して、避難場所としても利用できるように昭和61年に建設されたとのこと。
波が通り抜けられるよう、一階中央の廊下が波の力を逃す構造になっており、さらに4階は避難所として使えるように、大体育室、小体育室がありました。
もちろん停電時の電気の確保、寝具、たくさんのライフジャケットも常備されているそうです。
焼津市は海とともに発展している土地、東南海地震があれば、市の80%が10m以上の津波の影響を受け、そのうち50%は浸水する可能性が高いと言われています。
防災への取り組みも真剣で、この施設も緊急時には侵入場所のガラスを割って入れるように指定された場所があり、ハンマーも用意されていました。
これは他では見られない取り組みのようです。
すでに県立の建物は100%耐震に対応できてきているそう。
すごいですね。

耐震車で、震度7のシュミレーションを体験しました。
揺れのおさまるのをひたすら待つだけで、とてもとても身動きできるものではありません。たった30秒なのになんと時間の長さを感じたことか・・・。

屋上からみた高草山です。
地震や津波のないこんな平和な日が続くことを期待したいです。

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