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平成の虚無僧一路の日記

一絃琴の尺八伴奏で 

2013年02月26日 外部ブログ記事
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2月24日 津で一絃琴との合奏練習に行ってきました。


3月13日(水)三重県文化センターの大ホールで、
「瀬戸内寂聴」さんの法話があり、その前半で
「一絃琴演奏」が40分。その尺八伴奏を務めます。
主催は「天台真盛宗」。来客は各寺の檀信徒の方々。
1,900席、全指定席で完売とのこと。

「一絃琴」は、津市分部の天台真盛宗本願寺の
住職、尼僧の「荒井真道」さん。出家される前
から、もう20年以上もお世話になっております。

「真道」さんは、ほんとに たいしたお方です。
ニューヨークのカーネギーホールに主演したのを
最後に、近江坂本の西教寺で出家得度。60歳で
「仏教大学」にはいり卒業。津の尼寺「本願寺」の
住職に抜擢されたのですから、すごいことです。

そこで一絃琴を再開し、タイミングよく、私とも
再会し、また二人でコンビを組んでの活動が開始
されたのでした。「一絃琴」の珍しさもあって、
「法話と一絃琴演奏」のセットでひっぱり凧の
忙しさ。隔年のリサイタルでは 800席のホールで、
1日2回公演。立ち見が出るほどの盛況。ついに 
1900人の大ホールとなりました。

ここまでになれたのは、運を呼び込むパワーと、
その運を活かし天空に舞い上がるなみなみならぬ
信念と能力でしょう。そのパワーに私も便乗させて
もらってきました。ありがたいことです。

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