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じいやんの日記

イタリア旅行記その3 

2013年02月21日 ナビトモブログ記事
テーマ:出来事

最終回の裏話

ローマ:コロッセオ・1900年以上も前、レンガ、石を積み重ねて作る古代ローマ帝国の凄さを感じ、映画「グラディエーター」を思い出す。奴隷ではなく捕虜が訓練して人間同士やアフリカの野獣と戦っていた。
ついでに映画「ベン・ハー」の舞台、チルコマッシモはタダの土手になっちゃってます。  
地下に遺跡が多く残った理由は、石作りの建物が多く、コストの観点で古い建物を壊してたてなおすより土で埋めて新たに建てる方が安いため。

ポンペイ遺跡:古代ローマの地方都市と人々の生活ぶりを、ほぼ完全な姿で今に伝える貴重な遺跡である。西暦79年噴火により火山灰に埋もれ、およそ1700年の時を経て本格的な発掘により、古代都市の様子がタイムカプセルによって明かされた。
整然と区画され、住居、劇場、公衆浴場、下水道、売春宿まであった。映画「テルマエ・ロマエ」の風呂。
売春宿は一般用の1階と高級な人用の2階に分かれていた。  パン屋の石ガマは現在のピザ窯と一緒。

イタリアは古い建造物や絵画、彫刻が多く残っており人類の歴史を目の当たりにする事が出来る、絵ハガキや書籍等で情報を得る事が出来るが、自分の目でしっかり知るのが望ましい。  写真ばかり取っている人は損します。
写真は添付してません、表の写真は「YAHOO]で。
帰国の飛行機で後ろの席の爺さんが、私の背もたれを何度も足や手で触るため大変不愉快な思いをした。
これって、飛行機やバスの乗り方の常識です。
 CHAO GRAZIE



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