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じいやんの日記

イタリア旅行記その1 

2013年02月19日 ナビトモブログ記事
テーマ:出来事

昨日、イタリア4都市巡り(ミラノ、ベネチア、フィレンツエ、ローマ)から帰国いたしました。
何回かに分けてお役立ちの裏情報を書いてみます。
第一回目は、移動用の航空機、バスとトイレ事情。
昨年アリタリア航空はエコノミー席を3、4、3席に変更した、横幅だけで前後の広さは変わらないはずだが、足元にビデオ?用機器がありかなり狭く感じた。
イタリア人CAは問題発生した際に返事だけで対応は悪い。
バスはほとんどが40人乗りで特段問題はない、運転が荒いことがあるので必ずシートベルトは締めて肘掛を起こす事(肘掛操作方法は少し難しい)。
長距離移動が多いので出来ればトイレ付が欲しい。
クイズに出るかも?答えのみを教えます:数字は陸橋の番号、マークは霧の発生注意場所!
イタリア人は清潔好きで標準的に1日3回程度しかトイレにいかない(大、小込み)らしい、そのため公衆トイレの数が少なく、便座が外されていた。
理由:乾燥気候、内臓器官が大きい、スープ系の料理が少ない、他人が使った便座は使いたくないらしい。
日本人旅行者は必ず、1〜2時間に1回はトイレ休憩があり、その際に行きたくなくてもいかないと満一、急に行きたくなったら利用できる場所が少なくみんなにヒンシュクをかいそうになるので強迫観念に駆られる。
無料で利用できる時もあるが、50セント程度のチップが必要になる。
男性用小便器は、便器位置が高いので身長170以下の人は少しつらい、北欧はもう少し高い。
日本は公衆トイレでもウオッシュレットがあるが一度も見なかった、隠れノウハウとしては、赤ちゃん用おしりふきは持っていった方がいいかも。
水を流す方法がいろいろ異なるため用を済ます前に確認することが重要。
レストランや土産屋のトイレは数が少ないため、特に女性は先着3名に入るように先を争ってでも行くこと。
このような話を聞くと水分を控えたくなるが、夏は40度近くなるし、2月は東京都ほぼ同じ気温ですが乾燥しているので、水分補給は必要。
常に500mlのボトルを確保しておくとよい、水はガス入りとガスなしがあるが日本人はガスなしが良い、ただしガス入りは現地の気候と食事内容に適しているので一度は試してみるのもいいかも。
初回なのでこの辺で・・・時差ぼけ



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