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雑感日記

日本のサッカーの底辺 

2010年07月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


期待以上の実績を残したが、本当に日本のサッカーも強くなったものである。私自身は、戦後日本全国『子供のスポーツは野球』という時代に育って、自らも野球をやっていたのだが、当時サッカーの名門として名をはせていた神戸一中に育って、野球部に籍を置いてはいたが運動部の実績としては断然サッカー部ということで、そのころからサッカーには関心を持っていた。当時の全日本のメンバーは半分くらいが神戸一中のOBだったし、1年上の生駒さんがずっと全日本のゴールを守っていたりした。釜本、阿部、ネルソン吉村などのいたヤンマーの試合などもよく見に行ったりしたものである。その後、小学校のころから、息子がサッカーをやりだしたので、私のサッカーへの関心事はさらにたかまっていったのである。そんなことで、日本のサッカーの実力の推移は、素人ながら自分の目で見てきたという自負みたいなものがある。★そんな約50年にも及ぶ日本のサッカー観戦なのだが、最近の日本サッカーのレベルは、本当に大したものだと思っている。世界との開きはまだあるとは思うが、早晩追いつく可能性を秘めているのではないいかと思っている。その理由の一つが底辺の広がりである。野球のすそ野も広いが、それ以上にサッカーの底辺は広いのではと思うし、もっとも素晴らしいのは、野球以上に指導育成のシステムが出来ている。Jリーグがスタートして、地域に立脚した独特のサッカーシステムを作り上げたのが良かったと思う。私の住んでいる三木は、結構サッカーは盛んだが、小学校単位のチームもあるが、こんなサッカー専門のクラブ組織もある。指導者が熱心だし、ツイッターでは毎日沢山の情報を流している。★昨日はアメリカから夏休みで戻ってきている孫が飛び入りで入れてもらっている中学校のサッカー部がヴィッセル神戸のジュニアと試合をすると言うので観に行ってきた。中学1年生ぐらいのメンバーだがユニホームはJリーグのヴィッセルとおなじである。こんな芝生のコートが何面もある言い環境である。孫が入れてもらっているチームは西神中学校の2年生の新チームだが結構善戦で対スコアであった。ひと昔前の中学生とは段違いの実力である。昔も一流になる選手はうまかったのだろうが、最近はチーム全体のレベルが向上している。いわゆるすそ野の広がり方が段違いなのである。試合が終わって暗くなってしまったが、孫と左は高校1年生だが、ヴィッセル神戸のユースのフォワードをしている内田君である。長男の同級生で、子供のころからのトモダチである。ひょっとするとこのまま伸びてプロになるかも知れない。それを目指しているようである。高校1年生だが大学に入る年にヴィッセルに残れるか、大学に推薦してくれるかで進路が分かれるそうである。こんな卵がいっぱいいて、今後はJリーグの水準もさらに上がるだろう。★孫のサッカーは2年前に観て以来だが、2年の歳月はこの子供のころは伸びるものである。2年前は、正直これはダメだとおもっていたが、アメリカで今は言っているチームが名門のようで指導方法がいいのだろう。見違えるような進歩であった。あと2年ほどすれば、ひょっとするとものになるかも知れない。親バカならぬ、おじんバカの心境である。内田君ともども、頑張ってほしい。]]>

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