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平成の虚無僧一路の日記

一休と世阿弥 

2013年02月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



宗教哲学者「梅原猛」氏は、そのの著『観阿弥と正成』で
「観阿弥・世阿弥は楠木氏と血縁関係にある」と明言している。

伊賀の旧家、上嶋家に伝わる「上嶋家文書」の中の
「観世 福田 系図」に、「観阿弥の母は橘正遠の娘」と
記されているという。 楠木氏は橘姓なので、正遠は正成の
父ではないかと考えられている。上嶋文書の真偽については、
東大教授の平泉澄氏や、京大教授の林屋辰三郎氏も、
正当性を証明しているとのこと。

つまり系図は

楠木正遠----正成------正勝
|        |
|        |--正儀-----正澄-----女--- 一休
|
|
 女--------観阿弥-----世阿弥

そして一休は、正勝の弟正儀の孫娘と後小松天皇との間に
生まれた子。一休と世阿弥はともに、南朝方の楠木の血が
流れていたのだ。

このことは、早くから知られていたのだろうか。
小説などで、一休と世阿弥が組んで、南朝の再興を願い、
足利義満の暗殺を図ったというような話もある。


「尺八と一休語りの虚無僧一路」のホームページも見てください。

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