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雑感日記

安倍さんの所信表明演説と 橋下さんの体罰問題 

2013年01月29日 外部ブログ記事
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★ 安倍総理の所信表明演説が行われた。
全部を詳細に聞いた訳ではないが、NHKのニュースやマスコミのニュースを見た感じではよかったと思う。
 

 
この表情を見ただけでいいと思う。
総理に就任以来のテンポもいいし、アルジェリアのテロ対策の判断も行動もよかったと思う。
 
例によって野党のスピーチの評価は、共産党や社会党は従来のパターンではあるが、
日本維新の会やみんなの党の石原、渡辺さんなどはそれなりの評価で、ボロカスにくさすだけというパターンではなかったのがよかった。
野党としては諸手を上げて賛成とは言えないだろうが、民主党などもいつものように酷評である。立った何十分か長くても1時間ほどのスピーチだから、全部に触れると総花的といい、焦点を絞ると、アレが抜けてるこれが抜けてるという。
もう少しゆとりのある大人の対応が出来ないものか?是々非々の態度こそ大人の政治だと思う。
 
社会党などには、この規模まで落ちてしまったのだから、もう意見を聞く必要もないのではないかと思う。
 
 
 
★もう一つの大きな問題、『体罰問題』は全国の問題として取り上げられている。
大阪の橋下市長が桜の宮高校体育科入試中止をぶち上げて、当初は反対意見も相次いだが、今は大勢がアレでよかったという方向に収まったのではなかろうか?
大阪だけの問題ではなくて愛知県などでも大きな問題として取り上げられている。
大阪がもっと小さい問題でお茶を濁していたら、愛知の問題などは表面化されずに、どこかに埋もれyてしまっていたのだと思う。
今までのいろんな問題の処理は、殆ど全てが表面的な問題を、形だけ繕って、本質的な構造問題として取り上げないために、ホントの意味での問題解決にならないのである。
 
この問題の橋下さんの対応の姿勢には大賛成である。
政治家はこれくらい毅然とした対応を示すべきである。
もし、試験中止を教育委員会が決定しなかったら、辞任して大阪市長選挙をやり直す積りだったとか。
そんな想いが、上の写真の表情にも表れている。
 
 
 
 
★総理2度目の安倍さんも、橋下さんも、政治家として今のところ群を抜いていい。
『自分の想い』が明確であり、それを通すために本当によく考えていると思う。
安倍さんは、周囲のスタッフの意見をよく聞きながらも、自分の意見を押し通すそんなところが見られるし、
 
橋下さんは、今までの日本の政治家になかった独特の姿勢である。
一方が国、一方が地方というのもオモシロイ。
この二人、今の姿勢のまま頑張ってほしい。
政党だとか、多数決だとかいろいろ言うが、『基本は人、政治家その人』だと思う。
 
リーダーひとりの力は『流れ』を創ることが出来るのである。
今の安倍さんには『流れを創る』勢いが見られる。
橋下徹さんは、独りでも流れを創る力を持っている。
この4年間、そんな『流れ』を創り続けてきた。
 
私は、最初から応援し続けているが、応援仕甲斐のある日本で初めての政治家である。
大阪が国を動かす、スゴイことだと思う。
評論家が口で何かうそぶいているのとは訳が違う。それを中央突破する迫力と実力を持っている。
 
人はみな好き嫌いがあるから、100%みんながいいということにはならないだろう。
私は、安倍さんも橋本さんも好きである。
野田さんも石原さん、小沢さんも好きだった。 こちらはちょっと過去形になる。
渡辺さんはなぜか好きになれない。 政治家には嫌いな人はいっぱいいる。権限を持つと人はいやなところが出てくるものである。
好き嫌いは、これは仕方がないのかも知れない
 
 
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