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平成の虚無僧一路の日記

山川浩(大蔵)の姉(ニ葉)、妹(咲子・捨松) 

2013年01月27日 外部ブログ記事
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「山川浩(大蔵)」は、会津戦争の時は 24歳で国家老。(まったく、
幕末の要人は皆 若い)。その前にロシア、ヨーロッパを視察
しています。姉に山川二葉、(『八重の桜』でも登場してきました。
市川実日子が“凜”とした女性を演じています)。

「山川浩(大蔵)」の妹が「捨松」。ほんとはね「咲子」と言うんだよ。
でも、明治4年、12歳で、津田梅子らとともに アメリカに渡ります。
日本初の女子留学生。この時、親は異国に捨てる覚悟で「捨松」と
改名させたのです。すごい話です。あちらの学校では級長を務めるほどの
秀才ぶりを発揮し、10年後 日本にもどります。そして、その才媛ぶりを
西郷隆盛の従兄弟「大山巌」に見初められて結婚。「鹿鳴館の貴婦人」と
なります。「大山巌」も会津を攻めた人ですから、会津人は猛反対。

『八重の桜』の「山本八重」と双璧をなす、話題にはこと欠かない
賢婦人です。会津の女性はスゴッ!

なお、「大山巌」は、8月23日、会津城下に突入し、鶴ヶ城の北出丸
まで進軍し、足に被弾します。その、狙撃者は「山本八重子」である
とも言われています。『八重の桜』の冒頭で、「綾瀬はるか」が
銃を撃ち、手ごたえを感じて「よしッ」とつぶやきましたね。
ドラマでは「大山巌」が出てくるのでしょうか。これも楽しみです。

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