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映画が一番!

ウーマン・イン・ブラック/亡霊の館 

2012年12月11日 ナビトモブログ記事
テーマ:サスペンス・ミステリー・ホラー

映画ファンの皆さん、こんにちは〜!

昨日は思わぬ積雪に驚きました。
子供の頃は大喜びでしたが、
今は寒さが身にしむばかりです…。

今日の映画紹介は「ウーマン・イン・ブラック/亡霊の館」。
怖い映画ですね。
胆の小さい私としてはあまり見ないジャンルですけど、
あの「ハリー・ポッター」シリーズのダニエル・ラドクリフ君が、
主演する映画だったので勇気を奮って見に行きましたよ。

テレビドラマや舞台劇にもなったゴシックホラー小説の映画版。
タイトル通りに暗闇の中に「黒衣の女」が浮かび上がるシーンには
私の心臓は縮み上がりました。
心臓が悪い人は見ない方がいいでしょうね。

19世紀末のロンドンに暮らす
若き弁護士アーサー・キップス(ダニエル・ラドクリ)は、
4年前に愛妻・ステラを亡くして以来、失意のどん底に沈んでいた。
そんなある日、事務所のボスから
最近他界したアリス・ドラブロウ夫人の館で
彼女の遺言書を見つけ出すことを命じられる。

ひとり息子・ジョセフをロンドンに残し、
沼沢地の島にぽつんとそびえ立つ館に乗り込む。
そこには「黒衣の女」が森や窓辺に出没する。
やがてこの館の忌まわしい過去と、
町の大勢の子供たちが相次いで変死している事実を
探りあてたアーサーは、
自らも恐るべき呪いの連鎖に巻き込まれていくのだった。

ホラー映画のお膳立ては全て用意されていますよ。
暗闇、不気味な音、忍び寄る影、窓に映る顔、
墓、棺桶、勝手に動く家具やおもちゃ等。
これに突然の大音響とくれば壊さ100倍。

最後の結末が、”(メ・ん・)?”と思いましたが
見てのお楽しみ!



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