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平成の虚無僧一路の日記

山本八重役に「綾瀬はるか」とは・・・ 

2012年11月17日 外部ブログ記事
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女優「綾瀬はるか」は『おっぱいバレー』で知った。
「ほんわかとした“天然”癒やしキャラ」というイメージの
「綾瀬はるか」が、来年のNHK大河ドラマ『八重の桜』で
主人公「新島(山本)八重」役に抜擢された。

なんでぇぇぇ!???である。「山本八重」は、ずんぐり
むっくりの小太り、男勝りの女傑で、顔はとても美人とは
いえない。「鵺(ぬえ)の如し」とまで酷評された。愛くるしい
「綾瀬はるか」とは似ても似つかない。ミスキャストだ。

八重は「13歳のとき、四斗俵を四回も肩に上げ下げした」
ほどの怪力。会津戦争では、断髪、男装してスペンサー銃を
手もって夜襲に出た。砲術も心得、男どもを叱咤して大砲も
撃った。

戊辰戦争で父も弟も戦死し、明治3年、兄「覚馬」が京都で
存命していることを知って、京都に行った。そこで新島襄と
知り合い結婚。一転して、生活様式はすべて西洋式に。

夫を「ジョー」と呼び捨てにし、馬車に乗る時は「レディ
ファースト」で 夫より先に乗る。そんな「八重」に京都の
人々は猛反発し、非難を浴びせた。

同志社の生徒だった徳富蘇峰も、八重を〈鵺〉(ぬえ)」と
あげつらっている。

「悪妻、鵺、烈婦」と評された「八重」を「綾瀬はるか」に
やらせるのは酷な気がする。似ても似つかぬ役を、演じられるの
だろうか。今から心配であ〜る。

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